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2018年12月16日日曜日

デジタル耳せん MM-1000を使ってみた

キングジム『デジタル耳せんMM-1000』の、今更で雑すぎる使い心地レビュー。
発達障害者のベタなネタ!!


結局耳にねじ込む、でもノイキャン

普通の耳栓の、あのいちいち耳にねじ込まなきゃならないというのが面倒くさくて、試しに買ってみました。



いや…試しに、で買える値段じゃないのですけどね。
本当は周りがうるさくてしんどい中耐えるのがきついからという、割と切実な理由です。
単4電池で動いてくれるっていいですね。
色んな機能がついてるわけでもないので、使い方は分かりやすいです。
コードの長さは、上着のポケットに本体入れるとちょうどいいっていうくらいです。

イヤーピースはサイズぴったりじゃないとノイズキャンセリングの効果が得られにくいのですが、私はXSじゃないと痛くて無理です。
というか元々のが大きくて耳の穴に入りづらい。
結局、自分で嫌だと思ってた「耳の穴にねじ込む」系のものなんですよ…耳栓が膨れてフィットするまで待たなきゃいけないっていうのがないくらいで。

冬場はどこでも暖房をガンガンかけててうるさいのですが、その中で電源ONにするとだいぶ静かになります。
テレビの音声はちゃんと聞こえます。
ということは人と喋る時、その人の声がうるさいってなった時どうなるのかな…そこは期待できないようです。
PCのタイピングの音はほぼ消えない…のもどうでしょうね、人によっては気になるかもです。
音は静かになってくれます。
が、逆に、音を消してる時のサーッという音ばかり気になって…駄目です…

ってことは、ボーカルの入った店内BGMがうるさくて無理だとか、そういうのには完全には対応しきれないってことですかね。
じゃあそれは個人的にきつい。
音を音で打ち消して静かにするっていうのはこういうことなのかー、なるほどー、なんて、人と同じことを思っちゃった私でした。
やっぱりベタはベタでして、何か特別に書けることはありませんでした。
…という記事をWhitebox使って書いてる最中耳が痛くなってきました…そんなに長時間は着けられないのかぁ、あぁ…なるほど…(泣
電車に乗る時用として使いますけどね。
そう、これだってちゃんと使うけど…申し訳ないけど、これの後発とかいらないだろうなぁ。
後で普通の耳栓と、音楽聴く時用にも使えるノイキャン付きイヤホン探しとこう…

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